知っておきたい 『病院の薬』

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医療用医薬品成分

外皮用抗炎症・鎮痛配合剤

解説

『外皮用抗炎症・鎮痛配合剤』は、鎮痛剤、抗炎症剤 に用いられる医薬品成分です。

作用

サリチル酸メチル・カンフル・メントールなど各種の抗炎症・鎮痛成分を配合したもののことで、捻挫・打撲・筋肉痛・関節痛などに用いられます。

使用上の注意

[使用してはいけない場合]

外皮用抗炎症・鎮痛配合剤過敏症

副作用

接触皮膚炎、光線過敏症、胃不快感、上腹部痛、下痢、肝機能障害、アナフィラキシー様症状、過敏症状(発赤、かゆみ、熱感、腫れ、ひりひり感などの症状)

重大な副作用

狭心症、劇症肝炎、全身性エリテマトーデス様症状

本成分を用いた医薬品