知っておきたい 『市販の薬』

イアトリズム総合案内
一般用医薬品

フストール シロップ A

リスク区分
第二類医薬品

製品の特徴

たんを伴う湿性のせきに効力を発揮する医薬品です。塩酸トリメトキノール、塩化リゾチーム、マレイン酸クロルフェニラミンなどを配合しています。ぜんそく、またはぜんそく傾向で、中枢性鎮咳剤を使えない方のせき止めとしてもお使いいただけます。120ml入り。計量コップ付。

使用上の注意

してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
  1. 次の人は服用しないでください。
    (1)本剤または鶏卵によりアレルギー症状を起こしたことがある人
  2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
    他の鎮咳去痰剤、かぜ薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、乗り物酔い薬、アレルギー用薬)、鎮静薬
  3. 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。(眠気があらわれることがあります)

    相談すること
    1. 次の人は服用前に医師または薬剤師に相談してください。
      1. 医師の治療を受けている人
      2. 妊婦または妊娠していると思われる人
      3. 高齢者
      4. 本人又は家族がアレルギー体質の人
      5. 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
      6. 次の症状のある人:高熱、排尿困難
      7. 次の診断を受けた人
        心臓病、高血圧、糖尿病、緑内障、甲状腺機能障害
      8. 乳児(乳児において、本剤に含まれる塩化リゾチームを初めて服用した時に、ショック(アナフィラキシー)があらわれたとの報告がある)
    2. 次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
      1. 服用後、次の症状があらわれた場合
        (関係部位と症状)
        皮ふ・・・・・発疹・発赤、かゆみ
        消化器・・・・悪心・嘔吐、食欲不振
        精神神経系・・めまい
        その他・・・・排尿困難
        まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
        (症状の名称と症状)
        • ショック(アナフィラキシー):本剤の服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。
        • 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)・中毒性皮膚壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる。
      2. 5-6回服用しても症状がよくならない場合
    3. 次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、たは薬剤師に相談してください。
      口のかわき

効能・効果

せき、ぜんそく、たん

成分・分量

塩酸トリメトキノール(6mg)、マレイン酸クロルフェニラミン(12mg)、塩化リゾチーム(60mg)[力価]、セネガ流エキス(1ml)
添加物として、エデト酸Na、クエン酸、白糖、D-ソルビトール、ポリオキシチレン硬化ヒマシ油、エタノール、パラベン、安息香酸Na、香料、赤色102号を含有しています。

保管及び取扱い上の注意

  1. 直射日光のあたらない涼しい所に保管してください。
  2. 小児の手の届かない所に保管してください。
  3. 他の容器に入れかえないでださい。
    (誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
  4. 計量コップは使用のつど、水洗いなどして常に清潔に保管してください。

用法・用量

成人(15才以上 10ml)
11才以上-15才未満(6.6ml)
8才以上-11才未満(5ml)
5才以上-8才未満(3.3ml)
3才以上-5才未満(2.5ml)
1才以上-3才未満(2ml)
3カ月以上-11才未満(1ml)
上記の量を1回量として、1日4回毎食後及び就寝前に服用してください。場合によっては、約4時間間隔で1日6回まで服用しても差し支えありません。
  1. 本剤は劇薬に該当する成分も含まれていますので、定められた用法・用量を厳守してください。
  2. 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
  3. 1才未満の乳児には、止むを得ない場合のほかは、服用させないでください。

製薬会社

オール薬品工業