知っておきたい 『基礎医学用語』

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小泉門 (しょうせんもん)

生後約3ヵ月までの乳児にみられる左右の頭頂骨と後頭骨に囲まれた部分のこと。この部分は結合組織の膜が骨化していないために起こり、その理由は出産時に胎児が狭い産道を通るためである。