知っておきたい 『東洋医学用語』

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筋縮 (きんしゅく)

筋縮は督脈に含まれる経穴の一つ。第9・第10胸椎棘突起間に取る。筋肉は棘上靭帯、棘間靭帯があり、神経は胸神経後枝(知覚神経)が分布し、血管は肋間動脈背枝がめぐる。腰背痛、胃痛、胃けいれんの治療に効果がある。