知っておきたい 『東洋医学用語』

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恢刺 (かいし)

鍼の十二種の刺法の一つ。筋痹によって筋肉がひきつる時、筋肉に対し真っ直ぐ刺入し、そのあと鍼を前後左右に方向を変えたり動かしたりして筋肉を緩める方法。