知っておきたい 『基礎医学用語』

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ノルエピネフリン

ノルアドレナリンとも呼ばれ、チロシンからドーパミンを経て合成される物質のこと。副腎髄質・交感神経末端・中枢神経内から神経伝達物質として放出され、末梢血管を収縮し、血圧を上昇させるなどの働きがある。