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漢方薬の「代表的な文献」には、どんなものがあるの?

現代にも通じる湯液の原典「傷寒雑病論」を筆頭に…、

漢方薬の文献において、三大古典とされるものは「黄帝内経」「神農本草経」「傷寒雑病論」ですが、時代が進むに従い「肘後備急方」「備急千金要方」「千金翼方」「外台秘要」「太平聖恵方」「太平恵民和剤局方」「普済方」「本草綱目」「医方集解」「医宗金鑑」「温病条弁」等々、本当に数多くの文献が記されました。