「手の太陰肺経」の流注(るちゅう)は？
11穴の経穴を持つ経絡です
「手の太陰肺経」は、中焦（胃の付近）から起こり、下って大腸をまとい、上行して肺に属し、次いで気管・喉頭をめぐり、腋窩に出て、腕の前側を通り、母指の末端に終わります。
太陰肺経は１１穴の経穴を含み、中府穴に始まり、少商穴に終わります。
これで解決！『東洋医学の疑問』
『鍼灸（はり・きゅう・ツボ）』に関するQ&A
「手の太陰肺経」は、中焦（胃の付近）から起こり、下って大腸をまとい、上行して肺に属し、次いで気管・喉頭をめぐり、腋窩に出て、腕の前側を通り、母指の末端に終わります。
太陰肺経は１１穴の経穴を含み、中府穴に始まり、少商穴に終わります。