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作品 No. A-0003
あばらぼね等の別称以外に、日露戦争の頃まで日本陸軍
軍服の胸部につけた飾紐の俗称でもあった胸の「肋骨
あばらぼね等の別称以外に、日露戦争の頃まで日本陸軍軍服の胸部につけた飾紐の俗称でもあった胸の「肋骨」
弓なりに曲がった12対の細
長い扁平な骨で胸郭の側壁を
形成します。第1~7肋骨は
肋軟骨を介して胸骨と関節を
形成するため真肋と呼ばれて
おり、第8~12肋骨は胸骨
と関節を形成しないため仮肋
と呼ばれています。