知っておきたい 『東洋医学用語』

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下合穴 (しもごうけつ)

六腑病症の診断点や治療穴となる6つの経穴のことで、胆は陽陵泉、小腸は下巨虚、胃は足三里、大腸は上巨虚、膀胱は委中、三焦は委陽という経穴である。