解説 (医薬品成分:アスコルビン酸)
『アスコルビン酸』は、ビタミン剤 に用いられる医薬品成分です。
作用 (医薬品成分:アスコルビン酸)
体内では水溶性のビタミンCとして働き、毛細血管の抵抗力を高めるとともに抗酸化作用を有し、コラーゲンの生成や副腎皮質ホルモンの分泌を促進させる効果もあります。主にビタミンCの欠乏や代謝障害による壊血病などに用いられます。
副作用 (医薬品成分:アスコルビン酸)
吐き気、嘔吐、下痢
製薬会社
武田薬品工業、岩城製薬、丸石製薬、吉田製薬、健栄製薬、山善、中北薬品、日興製薬