知っておきたい 『基礎医学用語』

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僧帽弁 (そうぼうべん)

心臓の左心房と左心室の間にあり、血液の逆流を防止するための弁のこと。キリスト教の僧がかぶる帽子に似ているためこの名が付けられ、2枚の弁尖からなるため二尖弁と呼ばれることもある。