『エイズ(後天性免疫不全症候群)』
に対するあなたの罹患可能性レベルは …
高いレベルです
エイズ(後天性免疫不全症候群)とは?
わが国でも2003年の調査では、患者数2624人、感染者5286人の届け出がある性感染症。発症してしまうと免疫不全症も続発するため予後が悪く、感染症法の五類感染症に指定されています。
エイズ(後天性免疫不全症候群)の原因
性行為や血液製剤の輸注によってHIVがCD4陽性Tリンパ球に感染することが原因と言われています。
エイズ(後天性免疫不全症候群)の症状
まず、感染2~4週間後に発熱や咽頭炎、リンパ節腫脹など風邪に似た症状がみられます。その後数年~数十年の間は症状が現れず、急にリンパ節の腫脹・体重減少発熱・下痢などの症状が出現します。そして、免疫不全が起こって日和見感染や悪性リンパ腫などがみられるようになります。
<注意事項>
なお、当サイトにおける診断はその疾患の可能性を示唆するものであり確実な診断結果を示すものではありません。
当該疾患に対する医療機関での検査・受診は各自のご判断で行なって下さい。