知っておきたい 『東洋医学用語』

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脾の大絡 (ひのたいらく)

脾経には陰陽の十二経を統括して臓腑四肢を滋養する働きがあり、この経絡の最後の経穴(大包)から斜行する絡脈は広く他の経脈と接することからこの名が付けられた。