知っておきたい 『東洋医学用語』

イアトリズム総合案内

胃気の脈 (いきのみゃく)

中脈ともいわれ、六部定位脈診での浮中沈の中の部位の脈のこと。健常者において脈が最も強く触れる部位で、生命力があることを意味している。